皆さんお疲れ様です~。
この記事は、アジング/エギング/サーフ/ライトショアジギング/チニングを前提に、「結局どの号数で組めばいいの?」を最短で片づけるためのピラーです。
先に釣り種類ごとの結論を置いて、あとから理由と注意点(根ズレ・風・波・ジグ重量・抜き上げ)を補強していきます。
※ここで出す号数は“基準の芯”なので、足場・根の強さ・使うルアー重量で上下させてOK。迷ったら、各ブロックの「基本セッティング」だけ拾って帰ってください。
要点:釣り種類で先に決める/号数は芯を作って微調整/迷いを減らすのが目的です。
アジング(素材:エステル/PE)
アジングは、ライン素材でレンジ感と操作感がガラッと変わります。ざっくり言うと、エステルは沈めやすい、PEは浮きやすい。この差を前提に、釣り方で割り切るのが一番迷いません。
フロートリグなど「重めのリグ」
PE一択で組むのが安定です。遠投しても操作がしやすく、リグの重さを素直に活かせます。
- 目安:PE 0.4〜0.6号
それ以上細くするのは無謀です。逆にこれ以上太くする必要もないかと。
ジグ単(軽いジグヘッド中心)
ジグ単はレンジが命なので、沈みやすいラインが有利です。
- エステルなら:0.2号/0.25号
- PEなら:0.2号以下
ただし、ジグ単でPEを使う場合は注意点があります。0.6gとかの軽量ジグ単だとPEの浮力をもろに食らいます、ジグヘッドのレンジが上に浮きやすいので注意。風が吹けばもう大変。
「糸ふけを取ってたらもうこんな手前に?おかしいねェ~」なんてことになります。
基本はエステルが扱いやすいです。
PEでジグ単をやるなら、1g以上のジグヘッドを使う時だけに絞るとストレスが減りますよ。
強度を求めてジグ単でもPEを選ぶ人もいますが、0.2号よりも細くする場合は擦れへの弱さが際立ってきます。
結局丁寧に扱えなきゃいけないんですよね~
エギング(PE一択)
エギングは、しゃくりとフォールでエギを操る釣りです。だから最優先は、しゃくりの入力とエギの動きを邪魔しないこと。ここがブレないので、メインラインは PE一択でOKです。
基本セッティング
目安:PE 0.6号を軸にして問題ありません。
太くするべきケース
晩秋以降の堤防などで、足場の関係で**抜き上げたい(回収で無理がかかる)**なら、太くする判断はアリです。
トラブル注意(高切れ・傷)
エギはそもそも重量と空気抵抗があるので、キャスト切れは起こしやすい気がしております。0.6号は傷に弱い部類です。切れるときはあっけないものです。特に磯。
なので、エギングは「太さ以前に」ラインメンテ不足がトラブルの主因になりがちです。使用中にザラつきや毛羽立ちを感じたら、早めに切り詰める運用が吉ですよ。
エギングやるなら道具のメンテをまめにする習慣を付けましょう。自分も頑張るので!
サーフ(PE)
サーフはまず飛距離が正義になりやすいので、ここもメインは PEで固めるのが基本です。
基本セッティング
- 目安:PE 1号からでOK。まずはこれで戦えます。結局これがちょうどいい。
太くするべきケース
周りでデカい青物が上がっているなど、負荷が読めない状況なら、安心側に振って
- PE 1.2号
に上げるのが安全です。飛距離とのバランスを見つつ「切られない保険」を買うイメージですね。
それ以上の太さは波と風にもみくちゃにされてさァ大変でございます。
及ばざるがごとし。
ライトショアジギング(堤防/磯)
ライトショアジギングは、飛距離もさながらまず安全に回収して勝つのが大前提です。堤防は周りへ迷惑をかけないため、磯は根に擦られないために、ラインは「最低限の太さ」を切らさないのが正解です。
基本セッティング(堤防/磯の共通)
使用ジグを30~60gとするとPE 1.5〜2.0号が基準になります。
- 目安:PE 1.5〜2.0号
堤防なら魚を走らせすぎない、磯なら根に触れる前に主導権を取る。つまりゴリ巻きで圧勝するための太さを最初から確保しておく、という考え方です。
ネットでのランディングが厳しそうならラインを手繰り寄せたって切れない強度です。
30〜60gを使うなら
飛距離を少しでも上げたいなら1.5号、切れにくさ重視でいくなら2号で十分に戦えます。
「飛ばして、掛けて、回収する」までの負荷が素直に収まります。
2号のセッティングだと40g台のジグの操作感、飛距離が明らかに落ちるので自分は2号なら60gメインにしちゃってます。
例外(磯でメーター級、ガチ場)
磯でメータークラスが混じる、根がえげつない、そういう状況は話が別です。
ロッドもリールもゴリゴリにしなくては太刀打ちできません。
その場合はラインを素直に太くして、ジグも重くして、主導権を渡さない設計が安全です。
ライトショアの範囲を超えるなら、無理に「ライト」にこだわらないのが勝ちですよ。
チニング(トップ/ボトム)
チニングは、基本的に根掛かりと隣り合わせです。だから「釣れる太さ」より先に、擦れ・根ズレに気を配って崩れない太さを選ぶのが大事です。
基本セッティング
結論としては、PE 0.6〜1.0号。その中で一番ちょうどいい芯は、PE 0.8号です。
- 目安:PE 0.6〜1.0号(基本は0.8号)
0.6号がアリな条件
- トップゲームで、巻かれる根もない
- ボトムでも「根が無い」と分かっている場所
この条件なら、0.6号は気持ちよく使えます。
1.0号でも釣れる?問題ない?
1.0号でも普通に釣れます。
ただ、0.8号から上げたときの得が見えにくいことが多いので、迷ったら0.8号を軸にして、状況で上下させるのが一番スッキリします。
高比重PEの使いどころ(風・波で操作が難しい時)
チニングは普通のPEでも成立しますが、風や波でシンカーが暴れて「操作が決まらない」時は、高比重PEが助けになることがあります。
ただしここは製品差が大きいので、同じ号数でも強力表記やハリ(コシ)を確認した上で選ぶのが安全です。バックラッシュ等のトラブルが出やすいと感じたら、巻き癖やテンション管理を丁寧に、ですね~
ほどほどの比重でなじみやすく、摩耗性と強度を担保している「アーマードF Pro」がすごく使いやすく好きぃです。
まとめ
ライン選びは釣り種類で先に決めるのが一番ラクです。あとは状況で太さを上下させるだけ。迷いが減ると、釣りのテンポが上がってトラブルも減りますよ~
本日はこのへんで。お疲れ様でした~








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