
人はなぜこうも色のあるラインに惹かれるのか。
視認性、強度、ステルス性・・・それぞれの色が宿す異なる才。
人は才を求めずにはいられない。
そんなラインが放つ光が映すは、人の業なのか・・・
皆さんお疲れ様です〜
ライムやらレッドアイやらオレンジやら美味しそうな名前が散見されるライトゲームライン界隈。
新しい仲間がまた一つ!
考えてみれば逆に今まで無かったのが不思議だった!
今回は「バリバス アジングマスターレモニー」のご紹介。
基本情報
ラインナップはこちら。
号数 | 強度(Lb) | 強度(g) | DIA(mm) |
---|---|---|---|
0.2 | 1.15 | 523 | 0.074 |
0.25 | 1.42 | 644 | 0.083 |
0.3 | 1.75 | 796 | 0.090 |
0.4 | 2.3 | 1046 | 0.104 |
「アジングマスター レッドアイ」と同等の強度。
以前はレッドアイ0.2号を使っていましたが、今回は0.25号。理由は保険。
別にそこまで感度に振らなくてもいいかなぁーと思ったので、単純にキャスト切れなんかのストレスを減らす方向に考えました。まあそんな変わらんかもですが。
実釣
何はともあれ釣りに行くッ!以前変わりなく!
見えやすさ

ラインがハッキリ視認できるのが分かりますね。
常夜灯から少し離れた場所でも竿のトップガイドのあたりまでくっきり分かります。
おかげでラインメンディングがすごくやりやすいです。
手元のラインがしっかり見えればたるんだラインがリールのローターに巻き込むようなトラブルも未然に防げます。
強度・耐久性

問題なし!
写真のアジ、25cm程でしたが抜き上げでトラブルはありませんでしたね!
もちろんドラグは出る状態ですよ!
感度
問題なし!
レッドアイと比べ、黄色くなったからといってその感度は鈍ってなさそう。
強度の欄で紹介したアジ、「モゾッッ」というアワセに迷いが生じるようなアタリでしたが、しっかり感じ取る事ができました。
他にも「良く判断したぞッ」と思うようなアワセがいくつか得られましたので、とても良い印象ですわ。
まとめ
真っ暗闇の中で、フルキャストした先の水面付近のラインが見えるか?というと微妙なところですが、
手元付近のラインが視認できることで得られるメリットが意外に大きいな〜って感じられるラインです。
今回はこの辺で!お疲れさまでした~
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