この記事でわかること
ハードブル8+ 0.6号を擦れやすい場所も含めて使った前提で、耐摩耗寄りの性格を整理しています。
安心感を重視したい場面に合いやすい一方、軽さや抜けの良さを最優先にする細糸とは役割が違います。
お疲れ様です〜。
今回はハードブル第二弾です。前回かなり好印象だっただけに、0.6号でもハードブルらしさが残っているのかを見ていきます。
今回はハードブル8+ 0.6号を、擦れやすい場所でも安心して使いやすいPEなのか、軽さ重視のPEと比べてどう違うのかに絞って見ていきます。
先に言うと、河口やサーフ、エギングのように擦れや負荷が気になる場面ではかなり扱いやすいです。
その一方で、軽さや糸抜けの気持ちよさを最優先するなら、もっと細くてしなやかなPEのほうが合う場面もあります。
エギングやチニングなど、釣り別にどの号数が基準になるかはこのまとめで一気に確認できます。
ラインの選び方の全体像は、こちらにまとめています → ラインまとめ
基本情報
ラインナップをおさらいしましょうね。
| 号数 | 強度 (kg) | 長さ (m) | カラー |
|---|---|---|---|
| 0.6 | 約 6.3 kg | 100 / 150 / 200 | フレッシュグリーン、スティールグレイ |
| 0.8 | 約 8.9 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 1.0 | 約 9.3 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 1.2 | 約 10.6 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 1.5 | 約 13 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 2.0 | 約 21.3 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 3.0 | 約 28.5 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 4.0 | 約 37.4 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 5.0 | 約 44.9 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
| 6.0 | 約 46.9 kg | 100 / 150 / 200 | 同上 |
出典:素材(Spectra®)・MX2工法の説明はシマノ公式「ハードブル8+」を参照。
特徴はざっくりこんな感じ。
・編み本数は 8本で、素材には耐摩耗性に優れた Spectra® を使用。コシ・張りが効いており、摩擦に非常に強い。
つまり、「耐摩耗性が抜群なpeライン」といったところです。
比重や強度の水準はpeラインと同じ。
軽さ重視のPEとどう違うか
ハードブル8+ 0.6号の良さは、少し強めに使いたい場面でも気を使いすぎずに済むところです。
逆に、軽さや風の抜けの良さだけを優先するなら、もっと細くてしなやかなPEのほうが操作感では有利です。
実釣
今回は、河口、サーフ、エギングで使ってみて、0.6号らしい安心感がどこで効くのかを見ていきます。
軽さだけならもっと細いPEに分がありますが、擦れや負荷が増える場面では、この号数の意味がはっきり出ます。
河口
やってみたことはこんな感じ。
・チニングでフリーリグのずる引き!
・チヌトップ!(maxサイズ:スウィングウォブラー85)
いずれも高水準でできます。
ハリ・コシがあるのでラインメンディングしやすいし、
ポッパー等、風にあおられやすいルアーも投げやすいですね。
チヌ掛けられてれたら良かったんですけどねぇ〜
精進しますわ…
河口のようにボトムやストラクチャーを意識する場面では、必要以上にラインをいたわりすぎなくていいのが0.6号の良さでした。
サーフ
だだっ広い根の少な目なサーフ。投げられるルアーとしては、
・21グラム程度のシンペン
・10gくらいのジグヘッド
20gほどのルアーもしっかりキャストできます。飛距離は合わせるロッドの方が大事なのか、大して伸びませんでした。
30gのメタルジグも投げてみました。怖かったけど!

10gのマイクロジグで食わせた27cmくらいのショゴ。エビらない様にフワっと感を意識して誘うとブルブルときました。
尺アジよりも小さいサイズですし、まあ当然余裕。
写真はコンクリですが、ちゃんとサーフエリアなのでご心配なく。
サーフでも、飛距離だけを見るならもっと細いPEに分がありますが、擦れや波打ち際の負荷を考えると0.6号の安心感はかなり大きいです。
エギング
細さ的にはドンピシャでしょう。
エギも3号をメインにガンガン投げられます。
磯や磯がらみのポイントではやっぱ根ズレしてると高切れしちゃいますね。メンテナンスはしっかりしましょう。

45cmくらいのマゴチ。
え?魚やんけって?
よく見てよ!

エギ、がっぽりいってますやん。
エギングでは、軽快さ一辺倒というより、シャクリや回収時に少し強めに扱っても気を使いすぎなくていいのが助かりました。
参考にはならんが・・・
磯でカサゴに癒されたくて無謀にも試してみました。

20ちょいのキジハタ。当然ゴリ巻き。
特に切れることはありませんでした。
使用タックル
ロッド:鯵道5G AD5-S832FC/AJI
リール:21アルテグラ c3000XG
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まとめ
ハードブル8+ 0.6号は、軽さだけを追うPEではなく、擦れや負荷が気になる場面でも安心して使いやすいPEでした。
河口、サーフ、エギングのように、少し強めに使いたい場面ではかなり相性が良いです。
逆に、とにかく軽さや糸抜けの気持ちよさを優先したいなら、もっと細くてしなやかなPEのほうが合うと思います。
本日はここまで。お疲れ様でした〜




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