
誰が言った言葉・・・だったか・・・
「我々はみな運命に選ばれた兵士」・・・
運命はこのオレに・・・・
「ルアーを遠くまで飛ばし」・・・「パワーファイト」が出来る能力を・・・授けてくれた・・・
運命はこのオレを変態の頂点に選んだハズなのだ・・・俺は兵士ではない
個人の感想です。
はい、そんなわけでテイルウォークの「クリムゾンC106mh-R」を使ってみた記録をご紹介しますので兵士ではないみなさんは参考にどうぞ。
わたしのかわいいクリムゾン・・・基本情報を与えてやったのを忘れたか
クリムゾンC106MH-Rのスペックはこの通り。
| 項目 | 情報 | 
|---|---|
| 全長 | 10.6ft | 
| 自重 | 219g | 
| 適合ルアーウェイト | MAX70g | 
| 適合ライン | MAXPE4号 | 
| アクション | レギュラー | 
| 実売価格 | 大体26000円 | 
出典:モデル解説・ラインナップはtailwalk公式「CRIMSON」ページを参照。
気になるのはMAX70gのウェイトキャパとレギュラーテーパーですかね。
アクションはレギュラーの方がキャスト時のリリースポイントの許容範囲が広くてキャストしやすいそうな。
レギュラーファストアクションの23ディアルーナ96MLを持っておりますが、確かにハリが強くて
軽めのルアーはロッドがあまり曲がってない印象でした。果たしてレギュラーテーパーはどうなのか。
「結果」だけだ!!この世には「結果」だけが残る!!

実際にいろいろなウェイトを投げてみました。
完全にフィーリングですがこんな感じ。
| ルアーウェイト | 評価 | 
|---|---|
| 10g ~ | ちょっときつい | 
| 20g ~ | まあいける | 
| 30g ~ | 投げやすい | 
| 40g ~ | 結構曲がるが投げやすい | 
| 50g ~ | ちょっと曲がりすぎか? | 
MAX70gとありますが、50g位からはかなり曲がります。ビックベイト投げるのに慣れてる人はそんな感じで投げるといいかと。
自分は全然慣れてなくて最初は苦戦しましたが、特にラピード160なんかはいい飛びを見せてくれましたね~。
投げ練にはいきなりジョイントより青物系のトップからやるとストレス少なくていいかも。
20gとしてロンジンのハイスタンダード120F(19g)も投げて見ましたが、まあ行けそうな雰囲気です。
10g台はテロテロ君75F。先にリールの限界が来た感じっすね。マグネット3つしか入れてなかったのでマグネット増やすとあるいは・・・と思いますが、素直に小径リールの方がよさそうですな。
シーバスロッドのMHクラスに近い感じですね~。
肝心な事は最後にあるものだ・・・
レギュラーテーパーの投げやすさってのはかなり感じることが出来ましたね。特にプラグ投げる時にはすごく助かりそう。
ジグ投げるだけならもう少し短めでハリがあるファストテーパー寄りの方がいいかもっすね〜
多分その方が飛ぶだろうし、シャクリやすいでしょうね〜。
気になるのは魚とのファイト時にこの曲がりがどう作用するのか?ですな。
青物はいいとして、シーバスやヒラメなんかのバイトを弾かない感じを期待してます。
コノ野郎!とか投げてシーバス釣ってみたいですな。
気になった方は永遠の絶頂を目指してみてくだせえ。
それではこの辺で!お疲れ様でした~
    
  
  
  
  

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