
この画像はAIにより生成されています。
皆さんお疲れ様です~
今回はヘッドライトをアップデートしたよってお話です。
釣り始めたての頃に購入した2,3千円のヘッドライトをかれこれ3.4年は使用していましたが、とうとう接触が悪いのかライトがつかなくなってしまいました。
ゆえにアップデートでやんす。
「SeaBonds」というメーカーのヘッドライトで、ミドルモデルとハイモデルがあります。
今回はハイモデルを選びました。
スペック
基本的なスペックをまとめませい。
明るさと持続時間は以下の通り。
明るさ (ルーメン) | ライトの色 | モデル | 持続時間 |
1000 lm | 白 | ミドルモデル | 2時間15分 |
1000 lm | 白 | ハイモデル | 4時間 |
120 lm | 白 | ミドルモデル | 14時間 |
120 lm | 白 | ハイモデル | 20時間40分 |
125 lm | 赤 | ミドルモデル | 4時間 |
125 lm | 赤 | ハイモデル | 5時間 |
35 lm | 赤 | ミドルモデル | 11時間 |
35 lm | 赤 | ハイモデル | 18時間 |
基本的に使用するのは120lmになるかと思われます。十分周りを視認できるし、細かい作業も可能です。
1000lmは破格。もはやまぶしいレベル。田舎の真っ暗な堤防やサーフでも視認性ばっちりですね。
そして赤モードも125lmのモードを搭載。赤モードだと魚が逃げづらく、水面近くではなるべく赤モードで作業したいものですから、しっかり赤でも視認性を確保できます。

なんと専用ケース付き!
そんで四角いロゴ入りのシートにはLINEのQRコード付。取扱説明書は公式アカウントのトークにリンクを貼ってもらうシステムです。現代的ィ~
Amazonで実売価格はミドルモデルが6,000円前後、ハイモデルが7,000円前後です。(2025/5月現在)
使ってみよう
実際に使ってみましょうねぇ。
赤モード
赤モード 125lmがどんなもんなのか、見てみました。

海中の様子。
浅い部分なら海底までよく見えます。
テトラ際なんかに良さそうですよね〜。

見える!
そして逃げない!!
これで魚の群れを確認、なんならジーっくり観察することも出来ますね。
画像の群れがイワシなのかなんなのかはわかりませんが…
あ、もちろん人の居ない所でやってますので。当たり前だよなあ?
とまあ、こんなところですので、赤ライトのままライン結束から釣り開始までできちゃいます。
長時間やってると消したとき色の感覚が一瞬おかしくなりましたw
白モード
白モードでは1000lmがどんな感じか見てみましょう。
120lm

1000lm

隣の足場まではっきり照らされているのがお判りでしょうか。
これならかなり安全ですね~
まとめ
なにより便利な所はこんな感じでしょう。
・めちゃくちゃコンパクト!
・赤ライトが超実用的!
・充電式だから車で充電できちゃう!
これでお値段8000円以下ですので、かなりのコスパといっていいでしょう。
どれだけ使い込めるか、楽しみですね。
本日はこの辺で。お疲れさまでした~
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